勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
第三セクター型の法恩寺リゾート開発、さらに公共事業型の長尾山開発の県立恐竜博物館と今のPark−PFI、さらに勝山市単独事業の繊維博物館ゆめおーれや白山平泉寺まほろば、また、観光まちづくり会社のジオターミナル、花月楼、道の駅、さらに土地開発公社を使った道の駅隣接の産業団地など、まさに様々な観光事業を進めてきました。 しかし、これらの事業は、当初のばら色の説明どおりに成功しているでしょうか。
第三セクター型の法恩寺リゾート開発、さらに公共事業型の長尾山開発の県立恐竜博物館と今のPark−PFI、さらに勝山市単独事業の繊維博物館ゆめおーれや白山平泉寺まほろば、また、観光まちづくり会社のジオターミナル、花月楼、道の駅、さらに土地開発公社を使った道の駅隣接の産業団地など、まさに様々な観光事業を進めてきました。 しかし、これらの事業は、当初のばら色の説明どおりに成功しているでしょうか。
他の農業用施設の災害復旧につきましては国庫補助の基準に該当しませんので、また速やかに復旧する必要があることから、県単独事業または市単独事業として9月の補正予算でお認めいただきまして、既に着手をしているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 松村建設部長。
市単独事業として実施する地域経済対策としては、令和3年度1月補正において灯油等燃料価格高騰対策事業、主食用水稲等次期作支援事業、学生応援臨時特別交付金などを計上し現在実施しておりますが、令和4年度当初予算では、令和3年度に実施し好評でありました電子マネーポイント還元キャンペーン事業、スキー場利用促進事業を引き続き実施する予算を計上しております。
◎農林審議監(西野孝信君) 集落で実施をしていただいております防護柵の設置、また維持管理などの捕獲支援、こういったものが非常に重要であるといったことから、現在までも市単独事業により補助を行っているところでございます。 集落間の連携につきましては、幹線道路付近などでの防護柵設置、これが困難な場合もございますが、隣接をする集落間において防護柵に切れ目が出ないよう連携をして対応ししていただいております。
次に,今後の経済対策に向けた新たな補正予算編成に対する考え方と,市単独事業についてお答えします。 地方創生臨時交付金は,地域の実情に応じて事業を実施できる自由度の高い制度であり,本市におきましては公共交通事業者への支援をはじめ,小・中学校の特別教室の空調整備やタブレット端末の配備による学習環境の整備などの事業に活用することで,市民の安心した生活の確保を図っております。
国や県の対応が遅れている中での市単独事業というのは大変期待するところが多くありまして、保育に関係する方は大変ありがたい支援事業であるというふうに思っております。 ここで、次の資料を見ていただきたいのですが、資料4の1のほうをよろしくお願いします。 (資料を示す)こちらの資料は、今年度の本市の子ども・子育て支援事業の拡充についての資料になります。
本年度繰越予算の事業費につきましては、国のコロナ感染拡大に関する支援として地方創生臨時交付金の財源が確保されたため、バス運賃助成については90%、そしてクーポンについては1枚200円の補助としまして積極的に支援をして誘客を図ってきたというところでありますが、コロナ禍により市内観光関連事業者は依然として厳しいという状況が続いていることを鑑みまして、継続的に支援を行う必要があるというふうに考え、市単独事業
◎企画部長(大蔵稔雄君) 今ほど話のありました今回の補正3億1,400万円を使いまして、繰越明許をして、新年度、令和3年度と一体として利用すると、コロナ対策を打つということでございまして、その結果、単独の臨時交付金が12億9,700万円、それに対して市単独事業は14億4,600万円余りになりますので、コロナ対策に係る市の一般財源額は令和2年度で1億6,189万8,000円となります。
今議会におきまして取り崩した財政調整基金や繰越金に地方創生臨時交付金を充当し、一部を組み戻した結果、新型コロナウイルス感染症対策事業に係る市単独事業の財源内訳は、臨時交付金8億8,318万5,000円、真水分となる財源は、1億4,318万3,000円となります。 その内訳は、財政調整基金4,318万3,000円、三国競艇企業団特別配分金1億円となっております。
県内の給付金の市単独事業の例を挙げますと、まず福井市が子育て世帯応援給付金として中学生以下の子供に1人1万円の給付を行っております。
次に、臨時交付金を財源とした事業に未執行分が出た場合ですが、この臨時交付金は市が実施計画として国に提出した市単独事業の地方負担分に充当できるもので、計画の総額が7億8,775万円と交付限度額の2億4,512万6,000円をはるかに超えており、仮に未執行が出た場合でもほかのコロナ関連予算の市単独事業の財源として充当することになるということでございます。
交付金に対する使い道でございますが、給食費の無償化や鯖江のがんばる事業者応援給付金など、これまで2度にわたる補正予算で実施してまいりました市の単独事業13億4,000万円の一部に充当したいというふうに考えておりますし、1次補正の残り約3,000億円の配分、ならびに5月27日に閣議決定されました2次補正分の2兆円分の配分額につきましては、現在のところまだ示されていない状況でございますが、これまでの市単独事業分
令和2年度から中学3年生までが県補助の対象となるため、今まで、市単独事業として助成していた小学4年生から6年生の分を、高校生の助成に充当できないかということで拡充を検討してきたが、厳しい財政状況、他市町の動向などを勘案し、すぐに出生率の向上につながるものではないという判断で、令和2年度は実施しないという結論に至った。今後も継続して検討を行っていくとの答弁でした。
◎建設部長(伊藤邦明君) 市が管理する河川における減災への取り組みにつきましては、市単独事業で中津山町を流れます白狐保川、南小山町を流れます暖越川等について継続して河川改修を行っているところでありまして、本年度からは八石町を流れます月尾川の改修に着手をいたします。
今後も,水田活用や畑作物の直接支払交付金等の国の支援制度や水田フル活用の市単独事業などの活用を積極的に周知し,需要に応じた生産を推進してまいります。 次に,本市の土壌が園芸に適するかについてお答えします。 水稲に適した土壌は排水性が悪いことから,そのままでは園芸作物の栽培が困難な圃場が大半です。
現在、市では勝山市屋根融雪設備設置促進事業を市単独事業として実施しておりますが、新潟県において、住宅の耐震改修に関連した効果促進事業として交付金の活用を実施している事例があることが判明いたしました。 よって、県を通じて国に確認したところ、同様の内容で実施が可能であることが確認できましたので、今後、来年度予算編成に向け、社会資本整備総合交付金事業において実施できるように申請してまいります。
結果、国、県の補助事業である重伝建地区保存修理事業補助金を利用した修理実績は、昨年度までで49件、市単独事業でございます小浜西組景観形成促進事業を活用した修理実績は87件となり、小浜西組の町並みの面的整備が整ってまいりました。
また一方、国及び県の補助事業の対象とならないものの、集落全体で被害対策を共通問題として捉え、市単独事業として集落独自の被害対策に対して支援する集落鳥獣被害対策モデル事業を平成27年度から実施しており、2カ年で6集落が取り組んでおります。
結果、国、県の補助事業である重伝建地区保存修理事業補助金を利用した修理実績は45件、市単独事業である小浜西組景観形成促進事業を活用した修理実績は80件となり、小浜西組の町並みの面的整備が整ってまいりました。 来年度も、国、県の補助事業である重伝建地区保存修理事業補助金での改修希望が6件寄せられており、着実に住民の中に伝建制度への理解が進んできたと考えております。
心身障害者医療費助成事業について、その事業内容を県内他市と比較したところ、身体障害者手帳の4級を所持している方に対する医療費助成を市単独事業として行っているのは県内では本市以外に1市のみであったことから、標準スケールの考えのもと事業内容の見直しをさせていただくこととし、議員さんもおっしゃられましたとおり3月の議会で議員の皆様の御承認をいただいたところでございます。